2016年8月31日水曜日

zenfone2laser→moto G4 PLUSに機種変してしまった


こんにちは、Koshiです。
この度Zenfone2laserからmoto G4 Plusにスマホを変更したのでレビューします。
結果から言いますとmoto G4は私にとって「良すぎ」なスマホだったので長い付き合いになりそうです。
AndroidのOSでここまでハマるスマホがあるとは思いませんでした。




DTI SIM 基本LP

「moto G4 Plus」とは?





携帯電話では老舗企業のMotorola(現在はレノボ傘下)のリリースしているスマートフォンが「moto」シリーズです。
「moto ○△」←○がシリーズ名(Gの他にE,X,Zがあります)△の数字が世代です。
moto G4はGシリーズの4世代目ということになります。PlusはG4にちょっと機能を付け足したモデル。ということです。
(日本での販売はPlusのみ)
Gシリーズは階級で言うとミドルローに当たると思われます。(E→G→X→Z 右ほどハイスペック)

「3世代目まで全然有名じゃなかったけど?」と思われる方がいると思われますので、説明しますと。
「moto G」はこの4世代目で大きな変化をしました。それが

・日本の携帯電話会社の電波に対応した
・デュアル待受が使える

という点です。3世代目までは日本の電波には対応してない部分があったんですね〜。そりゃ有名になりませんよね・・・
もう1点のデュアル待受ですが、簡単に説明しますと、「通話専用のSIM、データ専用のSIM、2枚のSIMカードを挿入して、
電話を受けることも、メールを受けることもできる」というものです。
それの「どこが良いの?」という疑問に答えますと、
「上手に契約すれば、スマートフォンを非常に安く運用できる」ということです。




moto G4 Plusを触ってみたのでレビュー





・本体外観

一言で言えばプラスチック感丸出し。サイドも裏もプラスチックです。(世の中iPhoneの影響でみんなアルミなのに・・・)
しかし、逆に言えばMotorolaっぽいし、電源ボタンと音量ボタンの手触りを変えてあったり、背面カバーもザラザラにしてあったりという工夫もあり、手触りはとっても癖になりそう。

↑電源ボタンは「ザラザラ加工」


ロゴマークは裏面に「M」のマークだけです。私はこれはとても気に入っていて、分かる人が見れば人目でMotorolaって分かるし、表面にデカデカとロゴがあるのは逆にチープに見えますから。


スマートフォンのデザインってパーツの位置が決まっているので自由度は少ないのですが、とてもセンスよくまとまっていると思います。

外観で不満があるとすればフチのシルバーのプラスチックがあまりすきじゃないかも。傷が付きやすいので、ここもザラザラにして持ちやすく傷が目立たないのが良かったかな・・・

裏蓋は最近では珍しく、脱着式の蓋です。私は早速ネットで裏蓋を手に入れて青に変えました。
「スマホはケースを着けない派」なので裏蓋カスタムができるのは嬉しい点!

↑裏蓋の交換はとても簡単


でもせっかく裏蓋が外れるので、電池も簡単に交換できるようにして欲しかったです。

・搭載OS・アプリ

OSはアンドロイドですが、メーカーによって手がほとんど加えられていない「素」のアンドロイドに近いものです。
ですが私はできれば「素」に近いアンドロイドが使いやすいと思っています。
変更する前の機種「Zenfone2laser」ではプリセットアプリからの「通知」がバンバン出てきて非常にうっとおしい思いをしましたので・・・

「素」のアンドロイドから自分の欲しいアプリは付け足す方が私は断然良いと思います。


そして、唯一入っているアプリが「moto actions」というものなんですが・・・これが良すぎ!

特にカメラの起動が快適。

本体を手に持ち、手首を2回ひねると起動します。

ポケットから出して手首を2回ひねりカメラ起動

そのまま構えて撮影

今まで色々使ってきたけど一番ラクな起動方法。ボタンを探したり、いちいち画面を観なくていい。

2度本体を振り下ろすとフラッシュライトが点灯するというのも、暗い場所では便利。


「次に買ったスマホにこの機能なかったら不便だろうな」と思うくらい便利ですよコレ。



ウマまとめ





ミドルクラスの端末はお金をかけているところとかけていないところがハッキリしてるのですが、moto G4 Plusの場合、カットしてある部分が自分にはだいたい不要なのでちょうどいいです。

ここがコストカットしてあると思うのが
・外観(プラスチック。だけど気にならない)
・ジャイロがついていない(これは少し残念だけどね)
・スピーカー(単体で音楽を鳴らすことがないので気にならない)
・防水機能(moto G3は防水、今まで水没させたことはないので気にならない、風呂でも使わないし)
・USBがマイクロUSB(別に気にならない)

逆にコストがちゃんとかかっていると思う所
・カメラ(よく使うのでここはこだわりたい)
・ゴリラガラス(フィルムは貼らない派なので必要)
・指紋認証(あると便利だった、でもホームボタンと間違える)
・motoアプリ(次もmotoアプリが入ってるの端末が欲しいと思う程)
・急速充電(急いでいるときすごく便利)


私が購入後すぐカスタムした部分
ホームアプリのgoogle nowランチャーがアイコンがでかくて好きになれないのでnovaランチャーに変えました。



 

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