こんにちは、Koshiです。
私が日常使用しているポット型浄水器「CP002」のレビューです。家で水を飲む人にはオススメです。 カートリッジ6本分(3ヶ月で1本)1年半使用した感想と紹介です。
「ポット型浄水器」とは?
浄水器は大きく分けて「蛇口直結型」と「ポット型」があります。
「蛇口直結型は」その名の通り水道の蛇口にフィルターを着けて、フィルターを通した水が蛇口から出るというもの。
対して「ポット型」の浄水器は、水を入れる容器が上下の部屋に別れていて、間にフィルターがあり、上の部屋の水が、フィルターを通して、浄水され、下の部屋にたまるというもの。
ポット型の浄水器のメリットとデメリット
メリット
・初期費用が安い
・購入したらすぐ使える
・ランニングコストが安い
・冷蔵庫でポットごと冷やせる
・購入したらすぐ使える
・ランニングコストが安い
・冷蔵庫でポットごと冷やせる
デメリット
・水を入れて浄水されるまで待つ必要がある
・一度に沢山浄水できない
・一度に沢山浄水できない
なので私のように「そのまま飲むのと、飲み物を割ったりするのに使う」といった使用方法の人には最適です。 逆に「料理にも使う」という人には、水の量が足らず向いていないので、「蛇口直結型」が良いと思います。
悩んだりこだわった点
第一にフィルターの性能が大切です。出来るだけ除去出来る有害物質が多いと安心です。 そして、こだわりポイントは「冷蔵庫に入る」ということ。 我が家の冷蔵庫は、割りと物がいつも多いので、出来るだけコンパクトなものが良いです
購入した商品
三菱ケミカル・クリンスイ クリンスイポット型浄水器CP002+カートリッジお買い得セット
・フィルター除去項目が13項目と、このタイプでは一番除去項目が多かった。 ・デザインがシンプルで良い ・お買い得セットはお得感が高いです |
使ってみた感想
とりあえず、冷蔵庫にパッと入るところが一番嬉しいです。 そして量的にも我が家の場合は満タン(0.9L)にしておけば1回の食事で家族4人で飲んで丁度良いくらい。 水の出て来る蓋の部分が、自分で開けなくても、水が出る時に勝手に開くので便利だし、 蓋についている、フィルターの取替の目安の目盛りがなにげに便利です。
気になる点は上の部屋が小さいので、2度水を入れないと下の部屋が満タンになりません。 でもまあこれは、製品をコンパクトにした代償なので、我慢します。
ちなみに「CP002」のランニングコストを計算してみました。 ポットとカートリッジ2個のセット2780円÷6ヶ月=1ヶ月約463円です。 一日あたり約15円ですね。
惜しくも選考から落ちた商品
BRITA ブリタ フィル&サーブ ホワイトグラファイト
・デザイン重視なら間違いなくこれ。カッコイイ。 ・フィルター除去項目は9項目と少なめ。その分浄水スピードは期待できそう ・フィルターがちょっと高めなのが惜しいところ |
東レ トレビーノ PT305SV
・私の購入したクリンスイと同等。フィルターコストも同じくらい ・なんと30日間返金保証がついています ・フィルター除去項目は12項目 |
まとめ
浄水器を使う前は、スーパーマーケットに据え付けの、ボトルを買えばあとは入れ放題の浄水器を利用していましたが、「CP002」を買ってからは水を入れるために列に並んでイライラする事もなくなりましたし、カルピスや、お酒を割りたい時に 「水がない〜!」と発狂することもなくなりました。かなりオススメ商品です。
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