今回は完全に趣味の買い物なのですが、バイクのマフラーを購入したのでレビューです。
W650社外マフラー事情
大型のバイクになるとそれなりにマフラーの価格も上がります・・・
(マフラーも大きくなりますし、本数も増えたりしますからね)
私のバイク、W650も例外ではなく、社外マフラーは正直「高い」です。
サイレンサーのみ交換する商品が一番安くて48,000円程。(ただし、車検は対応でない)
エンジン出口から交換するタイプ(フルエキ)だと100,000円位〜になります。
・・・た高い!!
悩んだりこだわった点
最初に書いたとおり、新品で買うと高いので、私の作戦はこうです。
・新品ではなく、程度の良さそうな中古を探す
・車検対応品を購入し、純正マフラーは売る
次に車検対応マフラーの選定ですが、条件的には
・見た目は純正と同じ形状のタイプ
・弾けるような音のほうが好みなので、左右独立管のもの
購入した商品
ワイバンクラシック クラシックタイプ
JMCA認定品
フロントパイプ、サイレンサー、その他全てのパーツに熱に強く耐腐食性能が高いステンレス(SUS304)を使用。
フロントパイプはSUS304をクロームメッキ処理。 バイパスパイプを持たない独立ストレート構造でW1を彷彿させる歯切れのいいバーチカルツインサウンドを奏でます。 サイレンサーはW650/W400ともに、クラシカルタイプ(ストレート形状)、トラディショナルタイプ(テーパー形状)の2種類をラインナップ。
サイレンサータイプの違いによる音量・音質・性能の違いは全くありません。ルックスのお好みでお選びください。 サイレンサーは熟練したバフ職人の手作業によって、1本ずつ丁寧に仕上げられています。
徹底した排気熱対策を施していますので、経年劣化による排気音の増大はありません。
フロントパイプはSUS304をクロームメッキ処理。 バイパスパイプを持たない独立ストレート構造でW1を彷彿させる歯切れのいいバーチカルツインサウンドを奏でます。 サイレンサーはW650/W400ともに、クラシカルタイプ(ストレート形状)、トラディショナルタイプ(テーパー形状)の2種類をラインナップ。
サイレンサータイプの違いによる音量・音質・性能の違いは全くありません。ルックスのお好みでお選びください。 サイレンサーは熟練したバフ職人の手作業によって、1本ずつ丁寧に仕上げられています。
徹底した排気熱対策を施していますので、経年劣化による排気音の増大はありません。
レビュー
W1の排気音は聞いたことがありませんが、歯切れのよい音です。 少し単気筒っぽくなるイメージですね。私はすごく好みです。
マイナス点としては、サイレンサー部がメッキ処理されていないことですね。
私的にはメッキが良かったです。
最後まで悩んだ商品
BEET ナサートトラッドV
・「BEET」というめメーカーに憧れる・・・ ・サイレンサーが大きいので迫力がある。 左右独立じゃないのが私的に残念ですが、そのほうが性能的にはいいと思う。 |
まとめ
バイクで走っている人は分かると思うんですが、周りから軽視されがちです。 走っていることを気がついてもらえなかったりして危ない目にあったこともあるので、「周りに知らせる」という意味で”車検対応品”であればマフラーを交換す 意味は大いにあると思っています。
ワイバンクラシックですが、メーカーの説明にある “徹底した排気熱対策を施していますので、経年劣化による排気音の増大はありません。” というのが本当であれば、中古で購入しても全く問題ないですね。オススメ。
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